楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

2007-01-01から1年間の記事一覧

祭典終了。

終わった。 私の夏が。ではない。 祭典余興本部といって、 神輿を出した後の余興として、 山車を引き回し、花火を上げるのだ。 それの本部長を務めた。 でも、実はベテランの役員が 他にいて、その人たちのお世話に なって、何とかやり遂げたというのがほん…

佐野区祭典

大山地区には、簡単に言うと6区がある。 王国があるのは平塚区。 ミツヲさんが住んでいるのは金束区(こづかく)。 ちなみに、高野孟さんも金束区。 そして私は、佐野区。 今日6日は佐野区の祭典だった。 佐野区は、20戸で一区を形成する。 王国のある大田…

鼻うがい

コップいっぱいのぬるま湯に、 塩を一掴み入れる。 片方の鼻を押さえ、水を吸い込む。 これを何度か繰り返すと、 鼻がスーッとするのだ。 昔は母親にうるさく言われたものだ。 母親とはなれて、 母親が昔言っていたことを思い出す。 こんなふうにして、子は…

大豆草取りイベント

参加者が少ないです! なんせ今回は、メインイベントがない?! 草取りと、じゃがいも収穫です。 じゃがいも? そうなんです、まだあるのです。 こつこつ掘ってきましたが、 まだ残っています。 しかし、味はとてもよいです。 これを、みなさんで掘り上げた…

やる気がないとき

「やる気が出ないんです」と 素直に言われてしまった。 う〜ん、そうか・・・ やる気が出やんのんか。 そういえば! 海馬―脳は疲れない (新潮文庫)作者: 池谷裕二,糸井重里出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/06メディア: 文庫購入: 35人 クリック: 426回…

鴨川市花火大会

3回目の花火大会。 去年は娘は3ヶ月で、 今年は1歳3ヶ月。 座って見始めたのだが、 おちつかず、そこらじゅう歩き回る。 しかし、連続の打ち上げ花火の段になると、 ひゃぁぁ〜といって大喜び。 連れて行ってやってよかった。

ピ〜ロ〜リッ!

夏祭りの練習です。 去年は小太鼓を練習しました。 で、今年は囃子の笛。 和笛は、難しいですね。 ケーナを吹きこなす私にも、なかなか難儀です。 祭りまであと少し、必死で練習しなければ! とはいっても。 私、祭典本部長でありますから、 結局部落の屋台…

en祭り

野菜の宅配の後、 en祭りの準備で大忙し! 皆さん来てくださいね。 「En祭り special in 鴨川自然王国」 のお知らせです●日時 2007年7月28日(土)●内容 山の緑が一段と濃く美しくなってきました。もう王国は夏真っ盛り。 「王国宮殿」と呼んでいた建物を…

小麦粉か?

久々に晴れ! 気持ちのいい朝だった。 しかし、ある用事の為に出かけなければならず、 畑仕事はできなかった。 帰ってきて、またうどんを作ることにした。 <材料>(10人前) 中力粉(うどん用)1キロ 塩 60グラム 水 440CC 打ち粉(上新粉) <手…

21世紀は「市」から始まる

8月25日に、結城登美雄さんの講演がある。結城さんが何を考えてどう動いているのか、その片鱗を結城さんの文章から探ってみたい。 まずは、 1999年5月増刊 現代農業 「自給ルネッサンス 縄文・江戸・21世紀」 http://www.ruralnet.or.jp/zoukan/ki…

奥様来訪

夕方ころ、S籐さんが、奥様といっしょに 王国にいらっしゃった。 S籐さんに出会ったのは、ちょうど私が 王国に来た3年前のことである。 そのころは、帰農塾中級コースというのをやっていて、 4泊5日だった。 そういえば、そのときS藤さんは40代。 もう…

帰農塾開始!

男女合わせて11人。 どんな2泊3日が展開されますやら。 今回で第20期です!

浅漬けを作る

明日からは帰農塾。石井さんに、「キュウリの漬物作ってくださいよ」と頼まれた。そう、キュウリが取れだしてから昼食時に漬物を作るようになった。漬物とはいっても、ただの塩漬けである。 取り立てキュウリを厚く切り、漬物器にいれて3%の塩を振り、混ぜ…

第2回帰農塾同窓会!

8月25日(土)、26日(日)にかけて行うことが決定しました! 2005年8月に開いて以来、2回目です。 帰農塾は、明後日から行う7月コースで、ちょうど20期を迎えます。 200人近くの人が、帰農塾を受講しました。 その後は、会員になって一緒に…

信念

私には信念があるのか? 今まで曲がりなりにも生きてきて、 いろんな場面にも遭遇して、 きっと私の信念、というか 筋のようなものはあるのだろう。 しかし、高邁な理想を語るでもなく、 現在の状況を抽象化できるわけでもなく、 相も変わらずどちらともはっ…

電機連合草取り二回目

電機連合の草取り二回目。 台風が過ぎ、カラッと晴れるか?と思えば、 晴れたり曇ったりと天候不順。 電機連合の草取りは14日の土曜日に予定されていたのだが、 台風のため今日に延期された。 したがって、参加者はだいぶ減ったようだ。 かがめば、余裕で身…

台風が過ぎて

朝一で、王国田んぼと畑、 それに房田を見に行った。 房田の田んぼは外から見えにくいところにあり、 もし私が用水路にはまっても なかなか見つけてもらえないことは疑いない。 したがって、大雨のときは慎重になる。 水の手を大きく切って、田の水を流して…

台風4号

房総にも接近中。 今も雨脚が強いのに、 明日はどうなるんだろうか。 ずっと前から遊びに来たいといっていた 友人は、今回も断らざるを得ないのだろうか。 トマトの傘を外した。 雨でずぶぬれになるが、 一昨年は、アーチごと飛ばされてしまい その後トマト…

またまたごぶさた

すみません。 ちょっと今いろいろ重なってまして (最近いつもですが) ブログに時間を割けません。 やっつけた文章は書いても痛いだけなので、 言い訳ですが、 2〜3日書けないかも知れません。

フル活動

朝から、先日の王国イベントで残してしまった、 大豆の種まきを行った。 種まきの前には、光分解マルチを張って、 穴を開けて、という作業が必要だ。 昨日に続き、今日も暑い。 半袖の下は、真っ赤に焼けている。 皮膚が弱いんやから、長袖を着ろよ、 という…

子育ては親育ち

もうすぐ、娘が1歳3ヶ月を迎える。 なかなか歩かなかったり、 上の歯が生えてこなかったりして 少し焦ったが、 無事歯は生えてきて、とつとつとではあるが、 手放しで歩くようになって来た。 毎日成長している。 帰宅すると、声を上げ笑顔でこちらに寄ってく…

草刈だ!

一刻の猶予もない。 草が大変。 刈って刈って刈りまくれ!

行ったつもりの

韓国旅行。 午後一番に仁川空港について、バスでソウルへ。 ソウル駅の地下街には、安い食堂がたくさんあるので、 そこでキムチチゲ(キムチ鍋)を食べる。 休むまもなく、汽車に乗り込みプヨへ。 ここは百済の古都である。 ソウルから急いでやってきても、…

大豆種まき、そして。

大豆の種まき。 画像は、3歳のなっちゃん。 うちの子も、再来年にはこんな感じかなぁ。 大豆の種まきを終えた後、 再び草取りへ戻る。 内容を書きたいところだが、 きょうはそろそろ限界だ・・・ おやすみなさい。

草取り

田んぼの過半数を終了しました!

西郷南洲遺訓,バガヴァッド・ギーター

西郷南洲遺訓―附・手抄言志録及遺文 (岩波文庫)作者: 山田済斎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1991/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 30回この商品を含むブログ (19件) を見る 「人を相手にせず、天を相手にせよ。 天を相手にして、己を尽くして人を…

自分の鶴嘴で掘り当てよ!

図書館に行ったら、「日本の名著」 というシリーズ本があって、何気なく夏目漱石と森鷗外のタイトルがついている本を手に取った。本書に納められている夏目漱石の、「私の個人主義」という学習院における講演録は、前から話には聞いていたので、そのまま読み…

本日

臨時休業致します。 申し訳ありません。

休みだ!!

朝起きると、小雨。 う〜ん、今日は裏の竹林の草刈をせねばならないのに。 小雨なので、気にせず突入することに。 我が家の裏には、孟宗竹の林がある。 林といっても、そんなに広いわけではないが。 孟宗竹は太く、背が高いので、当然根っこも太い。 以前に…

随処に主となる

石窯の修復作業を行った。 右が、作業前の石窯。 レンガで積んだ土台の上に粘土がつんであったのだが、 メンテナンスが大変なので、随分前に粘土をはがして、そのままになっていた。 王国に滞在しているI上さん、今日来てくれた市川Kさんとともに やり始めた…