楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

雨に降られて

早朝、ミツヲさんが収穫した野菜をパック詰めして、鴨川市総合交流ターミナル「みんなみの里」に出荷する。アマランサスを出荷している人がいて、びっくりした。アマランサスは、雑穀の一種で、種も葉も食べれる作物だ。 農業誌では特集されていたけど、初め…

冬野菜定植

白菜が、元気に育っている。播種後6日目。(播種前に冷蔵庫で水に浸して2日冷やしている)間引きも終え、一本立ちにした。 にんじんの草引き。京大の院生の方が王国を訪れているので一緒に作業する。 その後は、昨日に引き続き芽キャベツと、ブロッコリーの…

野菜宅配

今日の野菜は8種類。ナス、トマト、シシトウ、ピーマン、オクラ、エンサイ(空心菜)、ツルムラサキ、ニガウリ。 こちら、件数分に配分したナス。なかなかいい光り方。 エンサイの食べ方がわからない、という人の為にエンサイのレシピを書いておく。 エンサ…

一坪開発

秋が来た。家畑はこの夏ずっとほったらかし。家人の目は厳しくなる。言い訳は言うだけ無駄である。おばあちゃんが、大根が食べたいという。なんとしてもこれだけやらなければ。 こちら、大根の畝。点蒔きと、奥に少しすじ蒔き。 まったく秋野菜をやらないの…

オニヤンマやなにやら。

オニヤンマが事務所に飛んできた。昨日撮影したもの。 オニヤンマなんて、昔三重県で見たきりだったのに、こちらに来ると結構見かける。すごいね。石井さんがひょいっと捕まえて事務所の外に逃がしていた。やるな、田舎育ち。

白菜発芽

冷床にまいた白菜が発芽した。 8月26日の写真。 8月27日の写真。

冷床作り

初めての冷床作り。 夏は地温が高いので、 冷床を作ると水もちがよく、根張り、活着がいいと書いてあり、 今年はこれに挑戦することにした。 寸法は、半間(約90センチ)×一間(約180センチ)で、木枠を作り、周りを竹杭で押さえてある。 これに腐葉土…

日本人はどう走ってきたのか

日本人はどう走ってきたのか 団塊世代の「夢」の検証作者: 共同通信社出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/07/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る 共同通信の石井さんより、王国に本を頂いた。団塊の世代に着目して、当時のキーワードと…

久々の雨

朝の天気予報では昼から雨だといっていたが、王国に上がるときから雨が降り出していた。まったく久々の雨だ。 せっかくなので、朝のちょっとした時間を畑の打ち合わせに費やす。育苗ハウスをどこに作るか?ニンニクはどこに植えるか?マルチはどれくらい買え…

野菜宅配

今日の宅配にいれた野菜は、 ナス、ししとう、トマト、ニガウリ、オクラ、 新生姜、エンサイ(空芯菜)、ツルムラサキ、 じゃがいも(北あかり)の9種類。 今年のトマトは中玉トマト。 ミニトマトより少し大きいくらいだ。味が詰まって、濃厚で香りが良い。…

上機嫌の作法

上機嫌の作法 (角川oneテーマ21)作者: 齋藤孝出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/03メディア: 新書購入: 14人 クリック: 139回この商品を含むブログ (108件) を見る 毎日暮らしていると、自分がぶっきらぼうに人に対応していることに気づく。相手はもち…

ガルシアへの手紙

ガルシアへの手紙作者: エルバートハバード,Elbert Hubbard,ハイブロー武蔵出版社/メーカー: 総合法令出版発売日: 2001/04メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る 図書館で借りた一冊。日露戦争あたりから、第一次世界大戦くらい…

新鮮な感触

昨日から、学生時代の友人が来ていた。 彼は、週刊金曜日のルポルタージュ大賞で優秀賞をとった。http://www.kinyobi.co.jp/MiscPages/rupo17th_2阪神大震災からのつきあいなので、もう12年にもなる。 何度も来たいといってくれていて、今回やっと実現した王…

思わぬ贈り物

石井さんより連絡があった。 「桃が届いてますよ〜」 おっと、そりゃまたなんで? 贈り主は、ogurayama.comさんからだった。 彼は、私の若かりしころの大先輩。 某共同体では、いつも元気で 仕事をバリバリ明るくやっている感じだった。 昨年、偶然にも安曇…

夏、海へ!

昨日から、妹が大阪から遊びに来ている。 波乗りがしたいというので、 妻のボディーボードを持って、 家族みんなで鴨川の海へ。 パラソルを買ったり、 海水パンツを買いながら海へ向かったため、 ついたのは3時過ぎ。 買ったばかりのパラソルを立て、 妻と…

祭典終了。

終わった。 私の夏が。ではない。 祭典余興本部といって、 神輿を出した後の余興として、 山車を引き回し、花火を上げるのだ。 それの本部長を務めた。 でも、実はベテランの役員が 他にいて、その人たちのお世話に なって、何とかやり遂げたというのがほん…

佐野区祭典

大山地区には、簡単に言うと6区がある。 王国があるのは平塚区。 ミツヲさんが住んでいるのは金束区(こづかく)。 ちなみに、高野孟さんも金束区。 そして私は、佐野区。 今日6日は佐野区の祭典だった。 佐野区は、20戸で一区を形成する。 王国のある大田…

鼻うがい

コップいっぱいのぬるま湯に、 塩を一掴み入れる。 片方の鼻を押さえ、水を吸い込む。 これを何度か繰り返すと、 鼻がスーッとするのだ。 昔は母親にうるさく言われたものだ。 母親とはなれて、 母親が昔言っていたことを思い出す。 こんなふうにして、子は…

大豆草取りイベント

参加者が少ないです! なんせ今回は、メインイベントがない?! 草取りと、じゃがいも収穫です。 じゃがいも? そうなんです、まだあるのです。 こつこつ掘ってきましたが、 まだ残っています。 しかし、味はとてもよいです。 これを、みなさんで掘り上げた…

やる気がないとき

「やる気が出ないんです」と 素直に言われてしまった。 う〜ん、そうか・・・ やる気が出やんのんか。 そういえば! 海馬―脳は疲れない (新潮文庫)作者: 池谷裕二,糸井重里出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/06メディア: 文庫購入: 35人 クリック: 426回…