楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

待ちに待った大豆トラスト収穫祭。
帰農塾の塾生も参加し、総勢40人の大きなパーティーが行なわれました。


このブログを始めてから、最初に行なわれるトラストイベントなので、
皆さんとお会いできるのがとても楽しみでした。
会えて嬉しい、と思える人がいるのが、本当に幸せです。


今日は軍鶏を持ってきてくださった方がいて、その軍鶏をつぶして、
焼き鳥にして、みんなで食べました。
写真は、軍鶏の羽をむしる三尾さんです。
(暗いから、結構迫力があるでしょ?)
生き物の命を頂く、というのは私たちの生存に欠かせないもの、
それがなければ生きていけないものですが、
そんな当たり前のことも身近に経験することができなくなってしまい、
人は東南アジアの市場でそれを目の当たりにしたりするのでしょう。


でも、日本だって、ずっとそれを行なってきたのです。
もっと先を、もっと進歩を、今ないものを作り出し、変化させて…
ということだけが大事なのではないと思います。


昨日、甲斐さんの話で印象に残った言葉があります。
「地元学とは、ないものねだりではなく、あるもの探しである」
あるもの探し!!!


最近ブログにもよく書くのですが、ここには様々なものがあります。
それは邪魔者扱いにされてきたものばかりですが、
考えてみればこれほど豊かなことはありません。


ここ鴨川自然王国では、いろんな「あるもの探し」ができるのではないか、
と思います。
皆さんの考えを、是非聞かせてください。
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出てきます。
この場所に書き込むのに抵抗のある方は、メールでご連絡下さい。


忘れてはいけません。
今日のYaeライブは、最高でしたよ。
ギタリストとアコーディオニストが来てくれました。
Yaeさんの声は山小屋の上の空に反響し舞い上がっていきました。


身近に聴けて、とても幸せでした。
Yaeさんの歌を、もっと多くの人に聞いてもらいたいです。
興味のある方は、YaeさんのサイトYaenetをクリックしてください。


順子先生も里舞のソロを踊ってくださいました。
この里舞も日本全国に広めたいです。
とてもきれいで、米を愛する人々の琴線に触れること間違いなしです。


描けば描くほど楽しくなり、
それを益々実行していきたくなる、
そんな毎日を送っていきたいです。