楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

冬の作業の大切さ

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王国に上がると、小雨からみぞれに変わった。

さ、寒い。

 

午前中は、第2農場のドッグランを完成させるためにワイヤーメッシュを張った。昨年秋にテレビ番組の企画で張ったものを、放映が終わった後によりよくするために、この間何日か使って準備してきた。

ドッグランの部分は約200メートル、柵だけの部分が約200メートルで、計400メートル分のワイヤーメッシュで畑を囲ったことになる。

柵の中で作業する、というのは見方によっては虚しいものだけど、現状を見るとこのような対応はやむを得ないだろう。でも、なかなか壮観だ。

 

昼からは木の片付け。自然王国では、現在のところ切った木は全て薪に回していて、その薪の長さは短くて30センチ、長くて50センチほどにして、サウナや薪ストーブに使用している。

一本の木を何度も切らねばならなくて、結構疲れるけど、薪として積んだあとはとても綺麗だ。

冬には冬のやるべきことをやっておけば、春をあせらず迎えることができるだろう。

 

夜には、妻たちが今朝仕込んだ麹の様子を見る。温度を計ってみると、35度。ちょうどいい感じ。

我が家で初めてやるイベントだし、気を入れて仕込んでいきたい。

“バッタを倒しにアフリカへ”

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発症3日目。少し回復基調を見せるも、外での作業は無理そうだったので、本来なら炭焼は3日目の焚き込みという大事な作業だったのが、お休みさせてもらった。

今日は1日起きていて、夜の塾講師もやってきたのだが、今でも耳鳴りのような音がしていて、あまり元気ではない。じゃ、寝ろよとなるが、結局こんな時間から書き始めているのだった。

 

 

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

 

 著者がラジオに出ていたのをたまたま聞いていたので、ぜひ読みたかった一冊。

著者の研究対象はサバクトビバッタというバッタ。

アフリカで大発生した場合、農作物に甚大な被害を与えるので、世界的に重要な生物。しかし、直接の観察結果に基づく論文が少ないらしく、著者は実際に西アフリカのモーリタニアに住み込んで研究を行う。

著者によると、最近は研究室で研究を進める研究者が多いらしく、野外で研究をするのはあまり盛んではないらしい。

でも筆者は、「バッタの研究がしたい!」と言い続け、無収入になる危機に陥っても、「それでもバッタの研究がしたい!」と行動し続ける。

ここに、著者の貫く姿勢を感じた。

自分が好きなこと、やるべきと思うことを全力でやり、それを人に伝える。

本気な人には、本気な人が手を差し伸べてくれるのだ。

著者は、前野ウルド浩太郎と名乗っているのだが、ウルド、というのはモーリタニアの研究所のババ所長から与えられた「〜の子孫」を表す言葉だそうで、ババの子孫という意味になるようだ。

名を与えられるって、すごいと思う。

この後、この調査で得られたデータをもとに論文を書く、と本書に書いてあったので、これからも読み続けたい。

すごい人がいるものだ!

 

それは果たしてそれなのか?

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引き続き花粉症ネタで。

朝起きて、子どもたちを見送って、朝食。

目玉焼きにスライスチーズを乗せるのが好きなのだが、フライパンから皿に移すときに半熟に仕上げた黄身が破れてしまう。ご飯に納豆をのっけて、目玉焼きを乗せて自家製ニラ醤油をかけていただく。

ほぼ毎日これなのだが、今日はこれもあまり美味しくいただけない。

なんだか頭がぼーっとして、スッキリしない。

くしゃみは出ないものの、目がしょぼしょぼするのは変わらなない。

今日は炭焼きの日なんだけど、休ませてもらおう。

というわけで今日は日中ずっと布団にふせっていた。熱があるわけではないけど、体がとにかくだるいのだ。

果たしてこの状況は花粉症なのか、風邪なのか?

明日になったら治るのだろうか。

無理をすれば動けないわけではないのだけど、休みたいときに休めるのはありがたいことだ。

まだぼーっとしているので、もう寝ます。

それは突然やってくる?

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起床時、何か鼻がムズムズする。

昨日は1日外にいて、作業をしていた。

風がなかなか強かった。

 

風邪をひいたのかな?

でも、頭痛がするわけでもないが、

鼻水が止まらない。

おまけに、くしゃみも出てきた。

今日は王国の日なので、マスクをして出かける。

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藤本家脇の梅が綺麗に咲いている。

春が近づいてきているのか。 

しかし、くしゃみは相変わらず止まらない。

代表には、「それは花粉症だね」と言われてしまう。

やはり、そうなのだろうか。

アレルギー性鼻炎持ちの私は、花粉症にはならないと思っているんだけど。

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第2農場のワイヤーメッシュ張りを進める。

3人でやったので随分と捗るのだが、私はこれまでに体験したことのないようなくしゃみ。

これは、認めるしかないのだろうか。

 

毎日鼻うがいをして、温冷交代浴をやって、野菜の多い料理を食べて、1日6時間以上寝ているのに、花粉症は抑えられなかったのか。

 

妻にいうと、「風邪じゃない?」と言われる。

3日たっても治らなければ、花粉症か・・・

 

 

 

山賊会始動!

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今日は山賊会の日。

山賊会、というのは今年から地元の集落4軒で始める米作りグループの名だ。

”華麗なる山賊たち“というグループを昔から作っていて、言うなればそれの発展形。

いわれはどうでもいいのだが。

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今日はこのあと畔塗りをするための準備作業。私が個人でやっている田んぼはスコップで畔を切ってから塗るのだが、山賊会ではリーダーが畔塗り機を持っているので、それに合わせて作業する。 

 

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そして、ユンボ登場!

モグラの穴を潰すために、1つひとつ掛矢(木製の大きなハンマー)で潰すのではなく、ユンボで往復して潰してしまうのだ。なんて豪快な・・・

畔が下がってしまうと嫌がる人もいるのだが、今年はこれでやってみて、また経過観察でいいと思う。

時間がない中、なんとか効率よくやれる方法を探していかないと。 

 

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無事作業が終わり、今後の作業の段取り。

去年の秋から活動を始めたのだけど、これからはいよいよ田作りに入っていく。

共同でやる面積は6.5反。面積としてはさほど広くないけど、初めての共同栽培作業だ。

 

リーダーは東京都の往復だし、私以外のメンバーはフルタイムで働いている。こまめに田を見回るのは私の役割となるだろう。

何が楽しみか?って、それは、一緒にやれることに尽きる。一緒にやると、責任感と安心感が一体となると感じられるからだ。

そして何より、一緒にやったことのない人と初めてのことを相談しながら進める面白みを感じている。

いよいよ、始まる!

 

日々の暮らしと大規模開発と

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午前中に作業できる時間があったので、早速畑へ。

1週間ぶりのハウス建設。

子供たちが、手伝ってくれた。

お隣さんの娘さんまで!

 

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脚立に乗って、仮止めをしているのは小5の長女。

声をかけると、気持ちよく手伝ってくれた。

背も伸びて、要領よく仮止めして行く。

 

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バレエのレッスンに行くわずかの時間だったけど、

ハウスに渡す5本の直管の仮留めまで一緒にやることができた。

奥行き9メートルのハウスなので、直管を渡す時に1人では結構手間がかかる。誰かに持っておいてもらうだけで、何分も時間を節約することができる。

 

子供たちがレッスンに出た後、一人で本留めをしていく。パイプの要所に印がつけてあるので、それに従って作業していくだけで完成するようにできている。

ここまでくると、3分の1くらいまで完成だな。

 

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午後からは、鴨川で予定されているメガソーラー建設についての話し合いに出かけた。

たくさんの参加者があって、関心の高さを感じた。

子供たちも一緒に会に参加したので、夕食の時に「なぜ森林を破壊してまでメガソーラーを作るのか」について議論になった。

このことについて、簡単に答えは出ないけど、シンプルに考えると、環境に多大な影響を与えるものを建設するべきではない、というところに落ち着くはずだ。

法律上の問題など、本当は自然の目から見れば問題にはならないはずなのに、現実はそうはならないわけで。

シンプルに動けない自分自身に自戒を込めて。

 

 

されど、くらしは続く。

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2月も半ばを過ぎるとうかうかしてられない日々が続く。悩んだり立ち止まったりする暇がないのはいつも通りなのだが、それでも波があるのが人生か? 

たとえ全てが思い通りにいっていないとしても、その選択は自分でしたものだ、と思うとその選択ができたことに感謝するべきと思う。人生いつも踏ん張りどころと思い、ありのままの自分を受け入れられているか問うも、私は自分のありのままを受け入れたことはないような気がする。自分を受け入れられないことが、他者を攻めがちな自分を作っているのだろうか。

40過ぎてこんな煩悶を抱えるとは、自分の青さと甘さに驚く。結局、どこかにまだ余裕があるのかもしれない。

 

今日は先日耕したじゃがいも用の畑に、鶏糞をまいた。散布後は、管理機で軽く耕耘する。灰を入れてから1週間、鶏糞散布後1週間くらいが定植適期か?

昼からはホームセンターに行って、種芋と椎茸のコマを買ってきた。

昨年仕込んだホダ木がうまく行ってないようで、今年の椎茸は少し寂しいことになっている。一年に一度のチャンスだから、1つひとつトライしていこう。

 

明日は、先週立てたハウスのアーチに、直管パイプをくっつける予定。