楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

汝が名は


『環』(たまき)と名づけました。
わっかを作って、大きく明るく元気に生きていってほしい
という思いを込めました。


下のつくりの部分を、本当は「猿」「袁」などと同じく
下の部分をはねる正字体の文字にしたかったのですが、
残念ながら人名用漢字とは認められず、やむなく常用漢字体の
『環』という字にしました。


名づけるという行為をはじめて行いましたが、
とても不思議な感覚です。
私が決めていいのかな?という思いもありましたが、
これからの吾が子の成長を見守る決意を込めて名づけました。


役所に手続きをしにゆくと、なんと同じ部落の堂山さんの奥さんが
対応してくれました。う〜ん、なかなかおもしろいですね。
農村では、こんなにせまいつきあいなのですね。
ありがたいことです。


昼からは、2日ぶりに王国に上がりました。
城西国際大学の鴨川キャンパスの職員の方々が
王国に視察に訪れました。
加藤登紀子さんが、来年度から客員教授になるので、
一度王国を訪問したいということで今日の動きとなりました。
これから、王国としても積極的に対応していきたいです。


その後、登紀子さんとミーティングをしていて、
「どうしてあなたは納得していないの?」
という話をされたとき、
「いや、そのことをやる時間がないんですよ」
と答えてしまいました。
「時間は作れるはずです!」
といわれ、まさにそのとおりだと思います。
言い訳をしてしまったなぁ。


最近やることが増えて、時間管理を上手にすることが
できない状態です。
でも、確かに時間さえ管理できれば、新しいことも始めることが
できるかもしれません。


そんな中、今日は新しい本が届きました。