楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

果樹の面白み


雨が上がった後、剪定の指導を受けました。
柿は、枝の先から3つ、4つくらいまでの
芽から実がなります。
このとき、「枝の伸びを修正しよう」と
枝の先をちょんちょん落としてしまうと、
その後伸びてくる枝からは、全く実がならないのです。
一度切ってしまうと元には戻らないと思うと、
しっかり勉強しなければなりません。


この樹は、3年前に植えたばかりなので、
今が将来の樹勢を決める大切な時期です。
「この枝を切って、この枝をこう伸ばそう」
と、未来を描くのですね。


野菜のことは今必死で勉強、実践していますが、
果樹も少しずつ勉強していきたくなりました。
今年は、レモンの花が咲くかもしれません。
さ、肥料を入れないと!!!