楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

 仲間がいるということ


今日は、東京から三尾さんが帰ってきました。
昨日帰る予定でしたが、大風で船が欠航し、
帰れなくなってしまったのです。


今朝は、昨日の続きをしました。
ブロッコリーに水をやりましたが、
やはり回復は難しそうです。


ブロッコリーも、出荷できるのは一株に一つだけなので、
結構貴重なのです。ブロッコリーのことを、「畑のエメラルド」なんて
いうこともあるくらい。


去年はこれほどまでの被害を受けなかったそうです。
ひょっとしたら、本当に気候変動が激しくなっているかもしれないですね。


でも、引っぺがされたマルチも、ほら、元通りです。
玉ねぎもはがれたマルチにずいぶんこすられてしまいましたが、
まだ幼苗なので、きっと復活してくれることでしょう。


一人で黙々とする仕事もいいですが、
一緒に仕事をする人がいると落ち着くし、はかどります。


畑の修復を終えたあと、長らく活躍してくれたししとうとピーマンを片付けました。
土に種を植えると育って実がなりやがて役目を終える、という当たり前の
自然の働きに素直に畏敬を覚えます。


「ありがとう」の言葉が自然に出てきました。