楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

ミニ交流会


会員のO田さんの家へ、
ミツヲ夫妻とちょうさん。そしてうちの家族で遊びに行った。
O田さんの家は、すべて房州産の杉で作られている。
100年もつように作ったそうだ。


O田さんの家には、あるテーブルがある。
そのテーブルは、掘りごたつのように真ん中が掘られており、
そこに炭を入れていろんなものを焼けるように作られているのだ。


そのテーブルで、焼き鳥をした。
近くのスーパーで買ってきたものだそうだが、
炭火の威力だろうか、臭みも無くほどよくやわらかく、
一口ごとに幸せが口の中に広がっていくようだった。


O田さんの家にも1歳5ヶ月の男の子がいて、
11ヶ月のヘンピース君、9ヶ月のうちの娘と、
にぎやかになった。
奥さん同士で、子育て話で盛り上がっていた。
断乳のときはこうだったよ」
「よる何度も起きるよねぇ。。。」など、
男子にはなかなか耳の痛い話だった(苦笑)。


男同士の話も深まり、やっぱ鴨川にもっと有機農家をふやそう!
という話になったり、
こんな感じのミニ交流会をもっとしたいね、という
話になったりして、次へのつながりが見えてきた。


地元とつながることはなかなか難しい。
足がかりとして、移住者とのつきあいも
いいものだ。
うん、満足だ。とても美味だった。