楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

  唐突ですが


生きていくということは、
さまざまなことを経験して学んでいくということでしょう。
若いうちに明日への力を作り、
年がゆけば学んだことを時代に伝えていく。


その瞬間発せられた言葉、行われた行動は、
それがその場から消えてしまっても、
それを受けた人の魂の中で
熱き思いのまま生き続けるはずです。


人と人が出逢うのも、それと同じです。
もう会えなくなった人もたくさんいるけど、
その人たちから受け取ったことは忘れません。


たとえ遠く離れていようとも、
思いをかければいつでも近くに心を寄せることができます。


鴨川自然王国には、
多くの人が訪ねてくださいます。
一つ一つの出会いを大切にしよう、
その出会いが自分をどれだけ変えるかわからないのですから。