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楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

私たちは、空間をつくっている

昨日に引き続いて、炭焼きのための木寄せ。

結構たくさん伐ったことと、田んぼがぬかるんでいたために、午前中で全てを片付けることはできなかった。

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作業をしながら、林良樹さんが、

「一緒にやれる友達がいるって本当にいいなぁ」と言った。

私たちは、ただ、炭焼きをしようということで集まっただけなのだが、心の奥底では、この地域で暮らすことを楽しみ、素敵な空間を作ろうとして過ごしている。同じ心を持った人々で共に作業をしていくことで、心がこんなに穏やかになるなんて。

困ったことが起きても、なんとかやってゆける気がしている。 

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残念ながら、作業は来週に持ち越しになってしまった。

実際の炭焼き作業は、2月13日月曜日から行うことになった。やってみたい方は是非ご連絡くださいね。

 

夜は、妻と週末から受け入れる民泊について話をした。

今回は、タイから高校生が7名、二泊三日で我が家に泊まる予定。

いつも考えていることなのだけど、彼らにとっては日本の農家に泊まる体験が一生に一回の体験になることがほぼ確実だから、できるだけここでの体験を素敵なものにしてもらいたい、ということだ。

何か特別なおもてなしができるわけではないが、「あなたたちが来てくれるのを待っていました。短い時間ですが、自分の家にいるみたいにリラックスして過ごしてくださいね。そして、私たちにあなたたちのことも教えてください」という気持ちで接している。

民泊を始めたのは今から6年前だが、私はその前からずっとこういう受け入れ仕事が好きだった。

そもそも、鴨川にくるきっかけも、「多くの人が集まる場所を作りたい」という思いがたままた加藤登紀子さんに出会えたことで実現したのだし。

今は、小中学生をはじめとして、海外からの研修の人々が宿泊してくれるようになっている。

鴨川市農家民泊組合としての受け入れが主体なので、一般のお客様を受け入れることはほとんどしていないのだが、いつかはやりたい。

ひとつひとつ、暮らしを積み重ねていくことで、私たちは空間をつくっているのだ。

 

炭焼きでも、自宅でも、自然王国でも、塾講師でも。たくさん、工夫のできる場所がある。そう考えたら、自分はなんて楽しい暮らしをしてるんだろうと思うのだ。