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楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

5回目のしょうゆしぼり

5年前から、醤油を仲間と作っている。
種麹は信州から購入しているが、
例年4月に仕込んでから、何度かかき混ぜて、
翌年の2月にみんなでしぼっている。


この3年、なかなか時間が取れずに中途半端な関わりしかできなかったのだけど、
今年になってようやく最初の準備から片付けまでやることができた。



これは、醤油を袋に入れて、舟に並べているところ。


寝かせた醤油はこんな感じ。

まずこれに、お湯を入れて薄める。

お湯も沸かします。

我らが醤油職人の今西さん。

はじめはみんな素人だっただが、
「安房しょうゆの会」という会を立ち上げて、
そのなかから舟を作って自分たちでしぼろうという動きが出て、
今は絞りの中心人物として今西さんが動いている。
20年以上前に鴨川に引っ越してきた人。


最初はちょろちょろと醤油が出てくる。

この後万力で締め上げて、しぼりきるのだ。


一年間熟成させた醤油は塩味が甘く、うまみを感じるほど。
実は私たちがやっていた樽は今年は少し水分が飛びすぎて、
若干熟成が弱かったのだが、
もう一方の樽はとてもいい状態で、うまみ十分の醤油ができた。


火入れをしない生醤油を4合瓶で3本持って帰ってきた。
これでお刺身食べたら美味だろうな。
残りは、火入れをして、今は休ませてある。
一週間後に瓶詰めをして、今年一年間使う醤油を確保することになる。


手作り醤油はやっぱりおいしい。
そして、意外と安い。
仲間でやってるからもあるけど、1升瓶が20本弱とれて、
合計2万円くらいかかっているので、
一升瓶あたり1000円くらい。


鴨川自然王国の天然山水、こだわりの岩塩、手作りの種麹とあわせれば、
完全自然食品と言っても過言ではない?