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楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

千葉国体閉会式

閉会式に、代理で出席してきた。
秋篠宮同妃両殿下のご来臨も賜り、盛大に行われた。


順番としては、一番最後の入場だったのだけど、千葉県の入場シーン。

開催県だけあって、ほとんどの選手が出席していた。
後の地域は、役員と一部の選手だけといった感じ。



これは、わかりにくいけど、プラカードの左から3番目が兵庫県の選手団なのだ。
普段は、「地元は鴨川です!」といっていて、
これは嘘ではないのだけれど、何の気なしに入場を見ていて、
兵庫県が出てきた瞬間、なんかやけに郷愁を感じてしまった。
出身県である兵庫県を離れて10年近くたつのに、
昔の思い出がふーっとよみがえってきた。
関西にいる家族や、仲間たちのことまで思い出してしまい、
一人感慨にふけっていた。


きっともう、あの場所に帰ることはない。
私はここで生きることを選択したのだから。
ここではいつくばって、生きていくしかないのだ。


FRIENDS

FRIENDS


この中に、「東京」という、
田舎から都会に出てきた若者を題材にした歌がある。
都会にあこがれて、都会の暮らしにだんだん慣れて、
ここで生きていこう、と決心する歌だ。
鴨川は都会じゃないし、私の住んでたところも田舎ではないのだけど、
この歌を聞くと、今の自分の心境に似ている部分があって、
帰りの車の中で聞きながらしみじみしてしまった。


生まれ育った場所を離れて、初めてわかることがある。
誰もがそうすべきだとは思わないけど、
私は離れることで見えてきたもの、責任というものを感じるようになった。


これで、いいのだ。