楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

同志のいること

昨年から始まった廃校利用有志の会。
途中若干息切れ気味だった。
みんなそうだと思っていたが、実は私が息切れしていただけかもしれないと思った。
週末の田植えイベントに関していろいろと意見を出していたら、
どんどんわくわくしてきた。
この感覚がすごく大事。
一人で考えているとどんどんしょぼいようなイメージになってしまうのだけど、
有志の会のメンバーと考えているとだんだん楽しくなってくる。
これって、すごくいい感覚なのでは?
現場にいない人は、常に批判から始まる。
現場にいる人は、どうすれば楽しくなるか、はりきってやれるか考えようとする。
この感覚が、私の必要としているものなのだ。
これを仕事に生かそうとするのはやらしいのかもしれないが、
活かせたら仕事楽しくなるやろうなぁ。
でも、この今の取り組みをやりきればまた先が見えると思う。
仕事上のプレッシャーが、今の自分に必要なのだ。
自分と、家族と、仕事と社会。
この4つがうまくつながっていればいうことはないじゃないか。
同志のいることの幸せを感じた。