楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

廃校問題の行方

「そろそろみんな飽きてきているし、疲れているんじゃないか?」
と言われた。
確かに、そうかもしれない。
今のまま廃校利用イベントをやっていても、先が見えない活動が続くだけのように見えるから。
「よそから来た人は答えを急ぐからね。地元の人は、石橋を叩いて渡るからね。」


廃校を何とか利用したいという私の思いは、夢に過ぎないのか。
大体、私自身の今の仕事のままで廃校利用ができるのか。
地域コミュニティの再生というのは、夢物語に過ぎないのか。


私には、大山地域が輝いている姿が、まだ見えない。
そう考える私も、疲れて、追い詰められているのかもしれない。
明日の休みで、少し考えてみたい。


何を目的として、私は鴨川で地域活性化活動をするのか?