楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

日記のような報告


朝から、激しい雨でした。
房田を見に行き、水が漏れていないか確認。
というより、水がすでに抜けている(爆)
やはり、雨が降って、水がたまったらすぐに田うないしないと。
新トラクターの威力発揮か?


その後、スーツに着替え、大山小閉校式典へ。
登紀子さんが式典に呼ばれて歌うので、それの付添兼運転手。
市の教育長を紹介された時のこと。
これまで「宮田」という名前でずっと生きてきたのだが、
実は4年前より戸籍名が「首藤」になっている。
どっちで紹介してもらおうか、かなり悩むところだ。
ここで生きていくのならば、仕事の上でも「首藤」にするのがいいのかもしれない。
地元集落、消防団では、「首藤」で、鴨川市ふるさと回帰支援センターの時は
「宮田」という使い分けは相手にわかりにくいだろうなぁ。。。


それはそうとして、安房マネーの仲間たちと小学校で会うとなんかおもしろい。
消防団の仲間も来ていた。
みんな親の顔をしていた。私の子供も、あと何年かすれば小学校だな。


突如、ピンスポ(照明)をたのまれ、あたふたしながらもやりとげる。
登紀子さんが少し歌って、「さくらんぼの実る頃」はとてもよかった。
その後は登紀子さんの歌を大山小の児童達が歌った。
全校生徒数60人くらいの小さな小学校だが、
子供たちが歌っているのを聞くと感動してしまった。
2月に行った時とはまた印象が変わって、子どもたちの成長を見せられた気がした。
私の子供たちもそうなるのだろう。
式典前は雨が降っていたのに、
式典が始まる頃になると真っ青な青空に。
朝の雨は大山小の涙雨だったか、昼の晴れは大山小のこれからに向かう心意気だったか。
そんな心憎い演出もあり。


ところで、式典部長様、根回し気遣いお疲れ様でした。
風船とばしの号令は最高でした!
「5、4、3、2、1、ありがとう!」
風船は空高く、館山方面に飛んでいきました。
いくつかは小学校の木に引っ掛かっていましたが。
あんな高い所に引っ掛かったらどうするんだろう。


帰ってきたら、アースオーブンづくりがにぎやかに進んでいた。
第一回目の土盛りが終わっていた。
写真にとれなかったのが残念だが、とてもかわいい仕上がりだった。
この春からは、藤本敏夫記念館にて「cafe EN」がオープンする。
4月5日にプレオープン予定だ。
自然王国もますますにぎやかになりそう。


今週から消防団の操法訓練が始まった。
なれない動きに悪戦苦闘。
背筋が筋肉痛になる。これから、5月17日の大会まで週3日〜4日の練習を行う。
やるからには、全力で取り組まねば。
しかし、もうすでに疲労気味。


そんな中、一昨日から妻が倒れてしまう。
長女を保育園に送り、次女の昼飯を作り、夕飯も食べさせる。
毎日これをやっている妻に感謝せねば。
今日になりやっと起き上がれるようになった妻をいたわってやりたい。


ふう、ちょっと忙しい日々です。
前向きに、元気に、明るく、楽しくやってゆこう。