楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

新しい畑?


王国で、新しい畑を借りるかもしれません。
去年古代米を植えた田んぼから、歩いて10分くらいのところです。
米のはざ架け用の竹を切りだしている小原さんから、
「あそこはいい畑になる、日当たりもいい!」
と言われたのでみんなで見に行ってきました。
確かに、広い。
第一農場の一段目と同じくらいの広さがあります。
山も遠いため、この季節でも4時過ぎまで日が当たるようです。
しかし、竹に覆われているので、イノシシが出ます。
もうすでにたくさんのイノシシの足跡を発見しました。
防獣柵を張るのは当然として、その後の日常管理は手がかかる。
「中山間地復興」という掛け声は勇ましいですが、
実際やるとなると二の足を踏んでしまいます。
どうすれば中山間地維持管理ができるのか、
この発想でしばらく事を進めていきたいです。