楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

ちょうさんその後


http://www5.shinmai.co.jp/snow/2006/01/24_001794.html
ちょうさんの動きが信濃毎日新聞に掲載されました。
みなさんのカンパが、この行動等に活かされました。
ちょうさんは、現在鴨川に帰ってきています。
これからも、活動を広げていくことでしょう。
ますます楽しみになってきますね!


(リンクが切れるかもしれませんので、以下に記事の全文を
掲載いたします。)


飯山で除雪活動 雪だるまを土産に 都内の子に


信濃毎日新聞 2006年1月24日掲載


 飯山市で除雪のボランティア活動をしていた
元同市観光案内所長の鈴木張司さん(43)=千葉県鴨川市=が
23日、昨年春まで同案内所があった東京・神楽坂に飯山の雪を持ち帰った。



 鈴木さんはこの日、12日間の活動を切り上げて飯山を出発。
発泡スチロール箱や大小10個の雪だるまの型枠に詰め込んだ雪を、
交流を続けている小学校と商店街に直接届けた。



 東京でも2日前に積雪があったが、駆け寄った地元の小学生たちは
さっそく飯山の雪を口にして「マジでうまい」。商店主らも眺める中、
ブナの小枝や松ぼっくりで飾り付けを楽しんだ。


 案内所はなくなったが、「飯山のことをいつも心に留めておいてほしい」と、鈴木さん。
地元まちづくりグループの一人は鈴木さんにボランティア活動費のカンパを手渡しながら、
「案内所があったころの交流は鮮明に覚えているし、今も続いている」と話していた。

(記事は以上です。)