楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

おつかれさま


今更ながらですが、10月23日のイベントについて書かせてください。
もうほとんどの方がご存知でしょうが、この日は王国スタッフの三尾さんと
登紀子さんの次女の八恵ちゃんとの結婚式でした。


前日の22日までは雨が続き、当日の天気が心配でしたが、
本当にきれいに晴れました。
東京からも、大勢の方が出席してくださいました。


式の内容も、二人が考えただけあって、個性的ないい式でした。
披露宴の食事は、六本木でお店をやっている
会員でもある細川さんがスタッフを引き連れて調理をしてくれました。
王国のじゃがいも、さつまいもなども使ってくださったのですよ。
二人の門出にふさわしいすばらしい料理でした。


私の結婚のことも二人の式の中でふれさせてもらうことができ、
私たちまで一緒に祝っていただきました。
ありがとうございました。


今回の式のことで一番書きたかったことを書きます。


私は、式の全体的な流れを見る責任を負っていました。
当日少しの人に手伝っていければ何とかなるだろう、位に
考えていたのですが、それはまったくの認識不足であり、甘い考えでした。


昼の部は事務所で、夜の部は山小屋で披露宴をしたので、
私はとても両方を見られる状況ではなく、
結局は、山小屋を全面的にちょうさんにお任せすることになりました。


はるばるバラを持ってきてくださった、バラ農家で
帰農塾参加者のKさん夫婦。ちょうさんの友人のKさん。
高野ゼミ修了者のS君、N君始め高野ゼミ出身の学生たち。
王国のヨン様ことTさん。農場主のIさん。ガラス屋のSさん。
生物の先生のYさん。鹿と猿のAA夫妻。東京から来てくれたTさん親子。
鴨川の魔女ことSさん。Yae projectのOさん。
当日式に来て、式に参加しながらも食器のあげさげをしてくださった
方々。トキコプランニングのスタッフ、警備会社の皆さん。
皆様がいてくださらなければ、あの結婚式はあそこまで
すばらしいものになりませんでした。


本当に多くの人に支えられて、
結婚式を実行することができました。
感謝しています。


ひとつのイベントを一から作り上げていく上において、
考えなければならないことは山ほどあるし、
それを的確に役割分担し、それぞれが役割を果たせるように
段取りをするのは本当に難しいことです。
今回のことをきっかけにして、これから自分が取り組んでいくべき
課題が見えてきました。


この結婚式をきっかけに、これからの自然王国活動は
ますます充実していきそうです。


ここが、情報の発信基地です。
やるべきことはまだまだあります。
燃えてきた燃えてきたぁ!