楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

向き合うということ

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シオカラトンボがうまく撮れたのでトップに。

今日は自然王国で大豆の草取りイベント。

暑い中、参加してくれたみなさんには感謝だ。

 

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畝間は管理機で走っても、畝の上はとても草が生えているので、ノコ鎌を使って刈っていく作業。

風は少しあったが、それでもとても暑く、休憩をとりながら作業を進める。

午前中1時間、午後1時間ほどで最もやりたかった場所が終わった。スタッフだけではとてもやりきれない量なので、本当に助かる。

 

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その後は、自然農田んぼ田植えを有志で行なった。

ここは、サポーターの人から提案があって、とよさとという品種を植えている。先月種まきをして、今日の田植えとなった。普段王国でやっているやり方とは違って、植える深さ、後ろ向きに進みながら植えるなど、面白い部分があった。

こちらは稲刈りは11月頃になるので、ゆっくり生長が楽しめそう。

 

王国イベントを途中で抜けて、千葉大生と合流。一年を通して活動する彼らとの活動も、今月で3回目だ。顔を合わせるたびに、それぞれの学生の名前も覚えるので、少しずつ深い話ができるようになってきた。就職のこと、幸せのこと、いろんなことを悩んでいる彼らと話をするのは、自分の学生時代を振り返ると同時に、自分の現在を省みるきっかけともなる。

 

彼らとともに過ごすことで、自分も何をやっていこうとしているのか、改めて考えるきっかけとなろう。