楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

リズムある作業。

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今朝も朝からフルスロットル。

週末の田植えをする田んぼを朝見ると、だんだん水が減ってきている。

代かきは日曜午後にする予定だったが、このまま放置すると代かきに必要なだけの水量が確保できなくなる恐れがあるので、急きょ予定を変更して代かきを行う。

代かきを行なった後は、レーキで田んぼをならす。

 

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ならした後が上の写真。

あまりならせているように見えないけど、この状況まで来るとなんとか田植えができる用意が整ったことになる。

 

その後は残った田んぼのうわくろをぬり、代かき前の草刈りを行う。

その合間に明日の山賊会の田植えのために肥料散布。肥料15キロに加えて散布機の重さが加わるので、体感で20キロ以上はある。

肥料散布を終えると、自宅に帰って、次は土手の草刈り。長足袋をはいて、土手の草刈りを行う。

これを1時間ばかりやってその後はハンマーナイフモアで畔の平らな部分を草刈り。学校から帰ってきた子どもたちがのりたい!というので乗せてやりながら作業を進める。

なんとか夕方までに、ギリギリで作業を終えられた。

田んぼ作業だけでも、目まぐるしく作業が変わった1日だった。これだけやると、頭がぼーっとして来る。それでも、やるべきことをリズムよく進めると、それほどの疲労感はない。

土日の田植えと、農家民泊と、そして自分の田んぼの草刈りの続き、代かき作業。

これを週末で片付けてしまいたい。

 

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田の草刈りをしながら、夕日を撮影。

逆光で撮るとこんな感じになる。

すごい素敵なところに暮らしている気がしてしまうよ。