楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

送り出せば、すぐ日常が。

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民泊受け入れ3日目の朝。

今回の日程はずっと晴れだったので、朝日を見に早く起きた参加者もいたみたいだ。

 

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朝ごはん。

今は卵が自家産ではないので、今秋にはできるようにしたい。人参は自家産。鶏肉は自家産ではないが、自家製ハムだ。外国のお客さんの時は、ホームベーカリーで焼いたパンも提供している。

みんな美味しく食べてくれた。

 

歓送会を終えたあとは、王国へ。

送り出した余韻に浸る暇もないのだが、気持ちを切り替える意味では、やることがある方がいいのだろう。

 

このところ天気が続いているので、田の水もだんだん減ってきている。そこで、今日は畔塗り。

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サポーターのFさんが木曜日までお手伝いにきてくれているので、いっしょに作業した。

人が1人でも増えると、賑やかに作業できて楽しい。

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土をもって、塗ると・・・

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このような形で畔が完成する。

ザリガニも姿を見せ始めているので、他を毎日見回らないといけない。米には八十八の手間がかかっていると言うけれど、毎日の作業を考えたらそれくらいかかっていてもおかしくはない。

見回れば見回るほど、関われば関わるほど愛着が湧くというものだ。

執着になってはいけないけどね。

 

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山小屋前の桜が、5分咲きほどになっている。

今週末が満開かも。

ということは、来週の王国イベントの際は、葉桜かもしれない。

とりあえず、写真には残しておきます!