楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

待ちわびた雨!されど…

f:id:takehirosudo:20180415210350j:image

嵐の予報だったのに、残念ながら期待していたほどは降らなかった。

わたしのやっている中で一番広い田は、この通り。

f:id:takehirosudo:20180415210402j:image

トラクターが回転するところは土を寄せてしまうのだが、かろうじてそこにたまっているだけ。

 

しかし、1枚ずつ仕上げるという観点からは、やれないことがないわけではない。

f:id:takehirosudo:20180415210418j:image

これは、すでに一度畔塗りを終えている田だ。

代かき前の耕耘を半ば無理やり行った。

そして、この間の雨で畔がひび割れているので、再び畦塗りを行った。

次の雨で代かきをして、平らに整えないとな。

 

f:id:takehirosudo:20180415210427j:image

こちらは、まだ一度も畔塗りをしていない田。

ここは一番狭い田なので、水もたっぷりたまった。

トラクターで荒起こしをして、畔際に土を寄せておいた。

 

もう一枚やりたいところだったが、そこはさらに水が少なかったので、いやいやここは我慢と、はやる気持ちを抑え、明日以降への持ち越しとすることにした。

 

田植えの時期は刻々と迫っているのに、状態がおいつかない。相変わらず焦りはあるけど、作業が全く進んでいないわけでもない。

山賊会の田んぼは進んでいるし、我が家も作業が少し進んだ。

進んでいるところを受け入れて、遅れているところを先に進める準備を進めていくだけだな。