楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

重い腰を上げてようやく

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怒涛の週末を終え、久しぶりの家での作業。

雨上がりだったので田んぼがやりたいところだったが、打ち合わせがあったので家にいた。

 

いよいよ我が家で営む農家民泊太右エ門ーたえんどんの一般営業を開始することにしたのだ。

5年前から営業を始めていたが、諸事情により、 農家民泊組合におりてきたもののみ営業受け入れをしていた。

この度、準備も整いそうなので、いよいよ一般公開を決心した。

 

そのためには、どうしてもホームページが必要と考えた。自分で作るのが安いが、技術を勉強する時間がないため、信頼できる人にお願いすることにして、その打ち合わせを午前中に行なった。

 

彼とは前からの知り合いだし、仲間から信頼できる人だよ、との口添えもあった。しかも、鴨川市内の業者さんなので、困った時はいろいろとお願いできる。何より、普段から私の活動を知ってくれているので、私の思いも伝わりやすいのではと思ったのだ。

おかげさまで、打ち合わせはスムーズに進んだ。

彼に基本的な枠組みを作ってもらい、私の方でテキスト文章などを考えるやり方でいく。

 

いよいよ始めるのだ、と思うと何か高揚感さえある。もちろん、ことはそんなに簡単ではないことも予想しているのだが。

しかし、昔韓国の友人に言われた、「ハミョン テンダ(為せば成る)」の言葉を思い出し、がむしゃらに突き進むのだ。