楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

竹切って、週末には小学生を待つ。

f:id:takehirosudo:20180228225342j:image

最近は日の出がだんだん早くなってきた。

6時半頃の撮影。 

 

f:id:takehirosudo:20180228225352j:image

畑の梅もきれいに咲いている。

まだ実をならしたことはない。いつか実がなるのを待っている。

 

今日は千葉大学から学生が4人やってきた。

週末、大山地区で行うイベントの予行演習。

竹を切ったイベントを行うので、わざわざきてくれたのだ。 

 

f:id:takehirosudo:20180228225403j:image

家の裏で伐採練習。 

f:id:takehirosudo:20180228225416j:image

それを運び出して。 

f:id:takehirosudo:20180228225428j:image

切る!

なんでも、これで留学生が作る諸国の料理を盛り付けるようだ。

温湯消毒などもおこない、準備は進む。 

f:id:takehirosudo:20180228225437j:image

昼は、妻が天ぷらをあげてくれた。

ふきのとう、さつまいも、人参のかき揚げ。

春を、学生たちも味わえたみたい。

 

10時頃から4時頃まで一緒にいた。一生懸命準備をしている姿から、イベントにかける思いが伝わってくる。ついつい口を出しそうになるけど、ぐっとガマン。おじさんはお呼びでない、というわけ。

 

千葉大学とのイベントも長いけど、それがようやく芽を出すのではないかという期待がある。

なんとか動かして、道をつけて行きたいものだ。