楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

日々の暮らしと大規模開発と

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午前中に作業できる時間があったので、早速畑へ。

1週間ぶりのハウス建設。

子供たちが、手伝ってくれた。

お隣さんの娘さんまで!

 

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脚立に乗って、仮止めをしているのは小5の長女。

声をかけると、気持ちよく手伝ってくれた。

背も伸びて、要領よく仮止めして行く。

 

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バレエのレッスンに行くわずかの時間だったけど、

ハウスに渡す5本の直管の仮留めまで一緒にやることができた。

奥行き9メートルのハウスなので、直管を渡す時に1人では結構手間がかかる。誰かに持っておいてもらうだけで、何分も時間を節約することができる。

 

子供たちがレッスンに出た後、一人で本留めをしていく。パイプの要所に印がつけてあるので、それに従って作業していくだけで完成するようにできている。

ここまでくると、3分の1くらいまで完成だな。

 

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午後からは、鴨川で予定されているメガソーラー建設についての話し合いに出かけた。

たくさんの参加者があって、関心の高さを感じた。

子供たちも一緒に会に参加したので、夕食の時に「なぜ森林を破壊してまでメガソーラーを作るのか」について議論になった。

このことについて、簡単に答えは出ないけど、シンプルに考えると、環境に多大な影響を与えるものを建設するべきではない、というところに落ち着くはずだ。

法律上の問題など、本当は自然の目から見れば問題にはならないはずなのに、現実はそうはならないわけで。

シンプルに動けない自分自身に自戒を込めて。