楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

整然とすることの気持ちよさ

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木曜日は王国の日。

今日は今朝から山小屋まわりの水道に凍結防止のスポンジを巻く作業。3月までは、水道が凍結する日があり、それを少しでも予防しようというわけ。

途中トイレの管を抜いてしまうトラブルを起こしてしまったが、山小屋周りを終えてサウナ小屋の水道まで巻くことができた。

 

昼からは昨年切った木の枝などの処理。この枝は、ある程度の太さがあるので、サウナストーブに入る長さに切って、薪置き場に並べていく。

冬の時期は、普段はなかなか手の出せない作業をやれる時期。気になっていたことを一つずつ片付けると、雑然としていた場所が整然となるのが嬉しい。

積んであっただけの枝も、チェーンソーで必要な長さにカットしていくとそれは薪に変身する。

細かい作業だけど、その手間をかければきれいになるし、別の役割を果たすこともできるのだ。

 

なんて大仰なことを書く必要はなくて、結局今日もやるべき作業をやったという話。

日々の積み重ね。