楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

地域活動のあり方

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朝早くに、明日の発表会のリハーサルのために出発した妻子を見送る。昨年からずっと準備していたバレエの発表会が、明日行われる。

 

午前中は所属するNPOの臨時理事会に出席し、その後は鴨川の町の方へ夜の定期訓練のための買い出しに。

あまり消防団のでごとには出動できていないのだけど、所属年数の関係で私は今6番目の位置にいる。

6番目になると、2ヶ月に一回の消防団定期訓練の責任者になる。責任者になると、団員のための食事、おつまみなどを準備しなければならない。

団から予算が出ているので、それを超えて出すか、予算内でやるかは責任者に委ねられている。

 

訓練の内容は、主に消防車の操作を繰り返しなぞることである。放水操作が最も大切なので、毎回の訓練内容となっている。寒い時期は結構つらいけど、火事は冬にこそ起こりやすいので、訓練の意義は深い。

 

訓練後はお疲れ様会としてメンバーで食事をする。同じ釜の飯とはよく言ったもので、このように団員同士で食事をして、いろんな話をするのは大切なことだ。

今の話題はもっぱら、来週から始まる操法訓練の話題。団員それぞれ思い入れが深いので、議論は白熱、といった感じ。

 

地域活動のあり方は様々だと思うけど、このように古くからある組織に所属して活動することも意味があると思っている。

早くてもあと7年くらい任期があるのが若干微妙だが。50歳になってしまうよ。