楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

少しずつ広げる。

さっきまで、Skypeで東京の仲間と話していた。
Skype(笑)。
視線をスクリーンにあわせると、
なんだか下を見ながら話しているような画像になるのが笑えるけど、
なんら違和感なく、普通に話ができる。
もっと早くやればよかった・・・


それはそうと。
今日の話題は、今後の活動について。
先日からお知らせしているように、
里山わらじランラン(どうやらランを重ねるようなのだ)は、
耕作放棄地を解消すると同時に、
里山の古道整備を行うということで、
山村資源利用の一つの形だと言える。


これをコツコツとやっていくのもありなんだけど、
行政との関わりを持ちながらやる方向はどうかと思っている。
行政におもねるのではなく、
住民の自発的な意志で始まった行動を
うまく行政にのせていけないか、と思っているのだ。


私の目的は、
地域で自活していける地域を作ってゆくこと。
それには、自活している住民の活動を行政が支援する体制をとらなければならない。
全国のあちこちで始まっている活動を、
ここ鴨川市でもやってみたいと思っているのだ。


手始めに、ある事業に継続申請をしてみようと思っている。
たくさん資料を書いて、行政用語をマスターしたい。
それもまた、一つの仕事になる可能性を秘めている。


よし、寝よう。
いや、よし、やろう(笑)