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楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

ここにも高齢化が・・・

お世話になった営農組合ライスセンターの掃除。

乾燥機ともみすり機に詰まったもみや米を掃除し、

センター周りの草刈りを行う。

わたしを含めて組合員は7名。

 

その後は、今期の暫定計算の発表。

「今期は、例年通りの収入です。」

組合の収入は、組合員が機械を使ったお金と、

員外の人が機械を使ったお金の合計で決まる。

 

みんなの顔は少し暗い。

「Hさん、来年田んぼできるかい?30分やっては休み、30分やっては休みしてるっていうじゃないか」

「ああ。もうそろそろ、来年はやってくれる人があったらやってもらいたいなと思ってるよ」

「Hさんがやめちゃったら、組合の収入も減るしな・・・」

「組合の収入が減ったら、トラクターやコンバインを買い替える時大変だな」

「だれかが、Hさんの田んぼやれないかな」

 

おおお、組合の収入の話やら、Hさんの話やら、

組合に入って機械を使えて幸せだな〜なんてのほほんと思っていたわたしはいきなり現実を突きつけられる。

まだ組合の実情をよく知らされていないのでよくわからないのだが、

結構ぎりぎりの収支バランスのよう。

 

「なんとかしてHさんの田んぼをやれるよう考えようか」

というところに納まったと思っていると、

 

「ところで、となりの田んぼは首藤さんの田んぼかい?ずいぶん草が生えていたなぁ。」

「草も一緒に育っていたっぺ」

「五穀豊穣だお」

 

お、話がわたしにまわってきた。

そりゃそうだな、あんだけ草が生えていたのはこの近辺ではわたしの田だけだもんな。

「いやいや、精進します」

と返しておいたが、う〜む、来年はもっとがんばらねばなりませんな。

 

組合員の年齢構成は、若くて65歳、そしてわたしが38歳。

否応無しに、仕事が回ってくる予感。

心も身体も、しっかり準備していかねばなるまいな。