楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

対話から生まれるもの

19時から22時まで3時間休みなしのミーティング。
議題は、来年度以降の活動についてと、今年度残りの活動について。
やりたいこと、やるべきこと、やれることの整理をつけなければならない。
いつもの3人に、新しい3人も加わって描き続ける。
達成したい目標ははっきりしている。
でも、それを初めて見た人に納得してもらうにはどうすればいいのか。
支援してもらうためにはどうすればいいのか。
そもそも、私たちはどのようにしてその活動から利益を得るのか。
みんな、縁があってこの地に集まった。
そして、この地で生活を成り立たせようとしている。
今までいろんなイベントをやってきて、方向性も見えてきている。
ここらで展開させていく、と、それを考える時期になってきた。
私の住む周りには、すてきな人がたくさんいて、その人たちから学ぶことは多いし、
その人たちとともに動くことで、積年のもやもやが晴れるかもしれない。
いや、別に晴れなくてもいいのだが、とにかく来年に向けて準備しなければならない。
でも、「それに向けてかけられる時間はどれくらいある?」と聞かれて、
「最大で週一回ですかね」
・・・それだけしかかけられへんのかい!
という突っ込みがありそうだが、現状ではやむを得ない。
対話から具体的なものが生まれそうな今、それぞれの場所で取り組むしかあるまい。
眠い、寝よう。