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楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

鴨川中学校吹奏楽部の演奏を聴いてきた。

午後から、鴨川市民会館で行われた
「音と絵本の音楽会」というイベントに家族で行ってきた。

青年会議所が主宰するイベントで、「サンドパフォーマンスアート」と
ブラスバンドが共演して一つの作品を作ろうとする試み。
サンドパフォーマンスアート自体は、初めて見て、その繊細さに驚いたし、
何より、「消える芸術」ということが気に入った。
サンドアートは、アーティストたちが描いた絵がスクリーンに映写される仕組みなんだけど、
一つ完成したな、いい絵だなと思うと、さっと手で砂をよけることで絵が消えてしまう。
それで、また新しい絵がどんどん描かれていくというわけ。
ストーリー性を持たせやすいし、パフォーマンスアートだから、訂正がしづらい。
それがもたらす緊張感と、鮮やかな砂使いによって生まれる絵に感動した。

もう一つは、鴨川中学校の吹奏楽部の演奏を楽しみにしていた。
塾で教えている子たちが演奏するというのを聞いて、
ぜひ行ってみたくなったのだ。
私も、中学の頃はブラスバンドでクラリネットを吹いていたので、
なんだか懐かしい気分になったのもある。

他に高校生、大学生の吹奏楽部の演奏もあるので、
中学生だったら一体どんな演奏をするのかな?と思っていた。
聴いてみると、びっくり!
リズム感もあるし、音の粒もそろっている。
当然ながら、私の中学時代よりずっとうまい。
集団のまとまり具合も、いい意味で中学生らしく、のびのびと演奏していて、
聴いていて気分が良かった。
塾の教え子も、クラリネットでソロをとっていて、かっこよかった。
また、顧問の先生もとても面白そうな先生で、
生徒たちをうまく楽しませているな、と感じさせた。

自分の中学生時代を思い出して、懐かしくなってしまった。
あのとき考えていた自分の将来と、今は全く違う暮らしをしているけど、
あのときはあのときで一生懸命やっていたな、と振り返ることができた。

まだまだ面白いことやれそうだな、と思わせてくれたいいイベントだった。