楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

鶏との日々。

昨日が金魚だったからというわけではないのだが。
今日は鶏について書いてみる。
今朝の鶏の様子を動画撮影してみました。
http://youtu.be/_8FeTUSd4Ts
(動画がうまくはめ込めないので、とりあえずアドレスのみ貼付けます)

先月の19日に入雛した。
千葉県で開発された房総地鶏という品種。
元王国の会員さんで、ずっとお世話になっているA夫妻から10羽いただいた。
実は、一週間ほど前に一羽謎の死を遂げてしまい、現在は九羽になってしまったのだが。

今更ながら、私は鶏がずっと飼いたかった。
王国スタッフだった4年前に、少し飼っていたのだが、
本腰を入れて飼うのは初めて。

仲間から、鶏小屋をそっくりいただいて、移築した。
小屋の周りを鶏の運動場として準備した。
鶏の出し入れ、餌やりは娘たちの仕事。
一ヶ月間休まず、ずっとやり続けている。
最初はこわごわだった長女は、今では外に逃げ出した鶏も簡単に捕まえるほどになった。

私はと言えば、鶏小屋をより快適にするために、
あたらしく止まり木を作ったり、砂浴び場を作ったり、
いそいそと働いている。

一ヶ月経つとずいぶん大きくなるし、動きも速くなる。
えさの食いもよくなってきた。
元気に育っている様子を見ていると、うれしい気分になる。

卵を産むようになるのは150日齢くらいらしいので、
11月くらいになるのかな。
それまで、お世話を続けるのが楽しみ。
卵を産むようになったら、またいろいろ感じることがあるのだろう。

私たちがあまりに鶏にばかり目をやるので、
すぐ近くにいる犬のハッピーが嫉妬して吠えまくるのいじらしい。
彼とも遊んであげないとな。
しっかり番犬の役を果たしてくれているのだから。
(今回の動画の脇で吠えているのが犬のハッピーです)