楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

私の、やりたいこと

最近、昔の友と会っている。
数十年ぶりに会った友。
友は、私の話を相槌を打ちながら聞いてくれる。
今日話していて思ったのは、私のやりたいことは友によって整理されたということ。
私のやりたいことは、「地域コミュニティの再生と持続」ということなのだ。
高校時代に考えていたこと、学生時代の韓国におけるハンセン病者定着村でのワークキャンプ、司法浪人時代、
鴨川自然王国時代に考えていたことは、結局のところコミュニティに関連したことであったのだ。


今の仕事は、権力の中枢の周辺部にいる仕事。
ここで、どれだけの人脈を築けるか、議員の仕事を支えられるか、今後の仕事に活かせるかということがポイントになる。
この先、結局のところ私は自給的農家であり、余剰生産物を販売しながら、地域コミュニティ、地域主権、地域自治組合の創造に向かって働いていくのだろう。


自治というものを、真剣に考える時期に来たのだろう。