楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

秋冬野菜種まき


王国では2週間ほど前にスタートしていますが、
自宅菜園である知足農園は、やっとスタートです。
おかげで、白菜の適期を逃してしまいました。
苗を買おうかな。


それはそうと、朝からわずかのスペースをトラクターで!耕して、
畝を5本ほど立てました。
いつもは高畝で作るのですが、今日の畑は少し斜面になっているので
溝を掘るくらいの低畝でやってみました。


大根、ニンジン、蕪をひとつの畝に蒔き、紅菜苔と菜花をまき、
チャイブを蒔きました。
大根、ニンジン、蕪は去年見事に虫に食われたので、今年は何とかしたいです。
紅菜苔も、我が家では初めての野菜です。
チャイブは、去年まったく芽を出しませんでした。
おっと、ニンニクとエシャレットも植えました。
ニンニクは、去年王国からもらって栽培したものを今年種取したものです。
エシャレットは、去年ホームセンターで買ったものを、今年種取したものです。
両者とも大好きな野菜なので、今年も丁寧にやっていきたいです。


今日は、籾殻で種を覆った後、鶏糞と米ぬかを撒きました。
元肥を混ぜ込む時間を惜しんだので、苦し紛れの策です。
問題は、鶏糞と米ぬかが水を得て発酵しはじめ、それが双葉に影響しないかです。
少量なので大丈夫だとは思ってやってみたのですが。
それから、油粕液肥をたっぷりやりました。
明日から、発芽まで毎日液肥をやります。
その後の、寒冷紗をはずすタイミングが問題です。
今のところは、ニンジンは発芽したら、大根は少し大きくなったら外す、という感じでやるつもりです。


来週以降、ぼちぼちやります。
秋のがんばりで、冬と春の野菜が決まりますから!
中途半端でも、そのたびそのたびに挑戦を続けるのです。
性格はなかなか直りませんね。
性格にあった栽培方法があるはず、と開き直っております。