楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

いつのまにやら


気がつけば31歳。
田舎ではまだ若いが、
今日来た高野ゼミ「大隈塾」の参加者は、
みんな19歳から22歳。
わ、若い。。。


話も、若い。
若い、若いの連続だが、
こう思うのは年を取った証拠か。


そして、今日も聞いてみた。
「俺、いくつに見えますか?」
皆さん真顔で、


35歳!


やっぱそうか・・・
せやんね。
おまけに、
「そのタオルが原因ですよ」
と頭に巻いたタオルにまで指摘がっ!


いや、このタオルは必要やねん。
熱中症防止やねん。
なにより、めっちゃ気にいってんねよ。


などとつまらぬことをやりながら、
王国の田んぼが刈れなかったために
千枚田で稲刈り体験をさせてもらった。


みんな、懸命に作業していた。
とても楽しそうだった。
それが本当なのは、顔を見ていれば分かる。
充実感のある顔に、うそはないだろう。


この顔を見たいために、
僕がここにいるといっても過言ではない。


毎日の積み重ねが明日を生むのだ。