楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

キャベツ焼きを作ってみた


旧暦の15日は、満月です。
満月に播種をするとよいといわれているので、
今朝、家畑に種をまきました。
種が少なくて、一畝の三分の一くらいだけまきました。
今日は水菜、春菊、小松菜、葉大根
カブ、ベビーレタス、山東菜を混ぜて、
畝にばら撒きました。
どうしてこんなやり方をしたかというと、小さいものから
間引きながらサラダ感覚で食べたいな、と思ったからです。
うまくいくんでしょうか?


最近休みの日は私が晩御飯を作ることがあります。
今日は、先週の広島風お好み焼きに引き続き、
大阪名物!(になりつつある)キャベツ焼きに挑戦です。


王国では今キャベツがたくさんとれているので、
うまくいけばみなさんにも食べてもらおう!という
魂胆もありました。


とはいうものの、キャベツ焼きなど大阪にいたときに
2〜3回しか食べたことがありません。
何、簡単なことや、作ればできる!
と調子に乗って作り方をネットで検索。
では、本日のキャベツ焼きのレシピを。


〈タネ〉

小麦粉(薄力粉+中力粉)
牛乳少量


〈具〉
キャベツ
もやし
てんかす
たまご
かつおぶし、あおのり
ねぎ


タネにすこし牛乳を入れるのは、
せんだって「ためしてガッテン
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2006q1/20060301.html
で見たものを参考にしました。
牛乳を入れると、水溶き小麦粉を半日寝かしたのと
同じ状態になるそうです。


やっと焼き始めます・・・
ホットプレートの温度は最初160℃。
タネをいれ、薄く延ばしたら、
キャベツ、もやし、てんかす、かつおぶし、ねぎをいれ
卵を割りいれます。
うまくひっくり返したら、ふたをして5分蒸し焼き。
ひっくり返した後は、200℃で焼きます。


ソース、青海苔をかけてできあがり!!


皿に乗せて一口食べました。
キャベツが、とても甘いです!
ヘルシー感もあります。
しかし、そんなにおいしくありません。
粉の部分もモチモチして、さっぱり感が出ません。
何度かためして焼いてみたのですが、
結局、「これで成功、うまいやろ?」
と思えたのは一度もありませんでした。


粉モン好きの関西人として、粉モン料理がこれだけ
へたくそでは、関西の料理の悪しきイメージが広がってしまいます。

妻には申し訳ありませんが、又近いうちにキャベツ焼き、お好み焼きを
作るつもりです。


私のやり方でまずい点や、こうすればおいしいよ!という
アイディアがあれば是非教えてくださいませ。