楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

その5


街場のアメリカ論    NTT出版ライブラリーレゾナント017

街場のアメリカ論 NTT出版ライブラリーレゾナント017


を購入し、読了しました。


拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)

拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)


もかなり面白く読みましたが、
内田さんの本は、アメリカという国の成り立ち、流れが
よくわかるような気がしました。


心臓を貫かれて〈上〉 (文春文庫)

心臓を貫かれて〈上〉 (文春文庫)


を読んだとき、虐待の連鎖に驚いたものでしたが、
内田氏の本を読めば、アメリカに内在する
伝統的な子供感にその遠因があることを知り、
アメリカでスタンダードになった考えがそのまま
日本に適用できるわけではないということが
了解できました。


「おまえ仕事しとんのかい?」
といわれそうですが、
今現在、新年度に向けてがんばっております。
そろそろ発表できそうですので、もう少しお待ち下さいね。


今日は久々に書いたので、とても長くなりました。
最後まで読んでくださいましてありがとうございます。