楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

ちょうさんは今


ここ最近のちょうさんの動きをお伝えします。


飯山は、現段階では少しずつ落ち着きを取り戻しているようです。
雪かきも、玄関だけは終えて出入りができるスペースができたため、
ようやく仕事にも出られる状態です。


そんな中、ちょうさんはボランティアで雪かきを続けています。
今日は、斑尾高原のペンションの雪かきです。
除雪機械が入らないところは手でやるしかないため、
人手が必要なのです。


昨日は、木島北部小学校にて、打楽器奏者の 
丸山祐一郎さんの演奏会の補助をしました。
子供たちを迎えるために、ルナスティックという
棒でやるジャグラーで楽しんでもらった、とのこと。


さらに、雪かきをした道の駅「千曲川(ちくまがわ)」
からの紹介で、85歳で現役箒職人のおじいさんのところに
雪かきに行きました。
そしたら、「雪かきはいいから、まああがれ」
と声をかけてもらい、ご飯をご馳走になり、
趣味がマジックであるおじいさんのために、ちょうさん得意の
マジックでお返しをしたそうな。


ちょうさんは、どこかの団体に所属してボランティア活動を
しているわけではありません。彼の活動のきっかけは、
人とのつながりです。普通のボランティアではなかなか
いけないところを、彼のフットワークでどんどん訪れているようです。


ところで天気予報では、ここ房州では明日雪の予報ですが、
飯山には雪は降らないのでしょうか?
雪によっては、「22日まで」とした彼の動きも変わってきそうです。