楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

カンパ、感謝です。


「ちょうさん、飯山へゆく」のシリーズを始めて
今日で5日目です。
初日に募集したカンパの呼びかけに応じて、
11日以降ですでに10人の人々がカンパに
ご協力くださっています。
中には、この「王国的生活」を読んで、自分のブログに転載し、
そこでカンパを呼びかけてくださった方もいらっしゃいます。
その結果、ちょうさんを直接は知らない方からも
ご協力をいただくことができました。
本当に、言葉にできないくらい感謝しております。
ありがとうございます。


後先考えず、一本の電話に応えて飛んでいってしまった
ちょうさんに、私が何とか役立てることはないか、と考えて
皆様にお声かけさせていただきました。


当面の予定では、ちょうさんは22日の日曜日くらいまで
飯山で活動する予定
です。
そして、23日か24日には神楽坂の小学校に雪を届けられたら、
という話をしています。発泡スチロールの発注はすでに行いました。
皆様のご協力が、活動に必要なお金に当てられています。
ありがとうございます。


今日は飯山市の道の駅の雪かきをしたそうです。
ここからはちょうさんからのメールの引用です。
道の駅の防火水槽の確保!除雪機の入る高さを
越えるほどの雪なので、スコップを使う!
3時間かかった!プレートは雪の重みで曲がってた!」


さらに、宿泊させてもらっている子供の様子を
伝えてくれるメールから。
ちょうさんがお世話になっているとこの
タイセイ君!いつも僕が雪かきで帰ってきたら、
お帰りなさい!お疲れ様と子供言葉で迎えてくれる!
疲れが飛びます!
ここには4世代が同居です、日本の良き物が残っています

とのことでした。


明日はいよいよ最初にお電話のあったおばさんのお店の
雪かきに向かうそうです。個人的に動けることの強みが
ここにありますよね。


さて、「ちょうさんがんばれ」とばかり言ってないで、
私もばりばり王国で実践しなければなりません。
昨日は、我が家に登紀子さんが泊まってくれました。
妻と三人で、いろいろな話ができて楽しかったです。
登紀子さんと話をすると、なんかわくわくしてきます。
話に触発されて、やる気になってきます。
ばりばりやることで、道が見つけられるのでは?という
期待もあります。はりきってゆこう。