楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

縁と学びと


3月に視察に訪れ、その後私たちも研究会に参加した
食品リサイクルネットワークのYさんが、友人を連れて
やってきてくれました。


Yさんを含め4人できてくれているのですが、
彼らは会社のつながりで知り合ったのではなく
趣味でやっているテニスサークルで知り合い、それから
毎年何回も集まっては仲間でイベントをやっているそうです。


そのうちの1人はペルーの山に登ったり、
コーカサス山脈に挑戦したりとバイタリティにあふれていました。
皆さんリタイア組で、企業戦士として人生を過ごした後、
自分のやりたいことをしてすごされているそうです。


何らかの形で大体の人が介護や子供の教育など、
ボランティア活動に取り組んでいらっしゃいました。
皆さんとてもいい顔をしていらっしゃいます。
私も少しだけお相伴に預かり、いろいろなお話を聞かせていただきました。


いい年のとり方をされているのかな、と思います。
なぜそう思ったかというと、どの方も人生に思い切り
取り組んでいらっしゃるように思えたからです。
懸命にやられた結果、今の状態があるように思えました。


間接的に登紀子さんを通じてYさんに知り合い、
きょうはそのYさんが新しい人を連れてきてくれました。
肩の力を抜いて、今日あった出会いと学びに感謝しよう。