楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

今日から


師走に入りました。
気温はいっそう低くなり、ここ数日の暖かい日は
どこかへ行ってしまいました。
いよいよ冬です。


この時期になると、畑作業としては晩生のたまねぎを植えること、
トンネルをかけて葉物の種を蒔くことくらいになり、
後は畑を耕したり、籾殻や落ち葉を取りに行ったりするくらいになります。
また、王国のイベントも17,18日の忘年収穫祭を控えるのみとなり、
ギターの練習もせねばならんな、と思う日々です。
皆さんにも何か一芸をやってもらいたいなぁ。


農閑期を迎え、少し時間ができると、
考えの種を蒔く作業に入ります。
たとえば、今年から導入した自然王国会員制度、
3年目を終えた里山帰農塾、まだまだ改善点がありそうです。


自然王国の時間と空間を、どうすればもっと楽しく使えるか?
それが検討課題です。
ともすればせっかく与えられた機会を見逃しているかもしれません。
もっと着目すべき点があるはずです。


そんな中、できることを考えればわくわくしてくるのです。
このわくわく感こそが、私が自然王国でやっていく原動力なのです。
矢のように過ぎていく一瞬を大切にしてゆきます。