楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

囲炉裏端で


藤本ミツヲ(旧三尾)さんの家に、この秋に囲炉裏が完成しました。
先日はAnuenue-Backpackers-Herbs.orgの二人の送別会をしたりなど、
囲炉裏がみんなのよりどころになりつつあります。


今日はミツヲさん、ぱぱさん(ライダーハウスのオーナー。
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現在王国プレハブの外装をしてくれている)
と、私たち夫婦で食事をしました。


彼の家には、結婚のお祝いとして贈られた「とんでんなか」
雑穀から生まれた、常識破りの焼酎「雑穀米焼酎とんでんなか」という
焼酎があります。この会社がYaeちゃんのサポートをしてくれている
関係で、かめで贈られてきたそうです。


最近お酒をあまり飲まなかったのですが、今日は飲みました。
「とんでんなか」は飲み口がすっきりで、後に残りません。
普通の焼酎のような主張がなく、とても飲みやすいです。


囲炉裏ですごす時間など、現在ではなかなかないと思います。
「囲炉裏風」の居酒屋さんはたくさんあるけれど、
「囲炉裏」で食べさせる店はかなり厳しい法的規制をクリア
した店だけでしょう。


実際私も、鴨川に来て初めて囲炉裏端に座った一人です。
(笹屋窯http://www7.ocn.ne.jp/~sasaya/にも囲炉裏があります)
囲炉裏を囲んで、楽しく話をしているときほど
落ち着いて幸せな気分になるときはありません。


またひとつ、自然王国近辺に素敵な場所ができました。
(飲みすぎでふらふらになってしまいました)