楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

つながりの中で


コメント欄に書いてくださっていますが、
現代農業増刊号が届きました。
活字媒体で初めての公になった文章です。
Kaiさんが声をかけてくださり、チャンスを与えてくださったから
できたことです。


出来上がった雑誌を見ると、
最近の増刊号の流れと同じく、全国に点在する若者たちの
それぞれの取組みが書かれています。
まだ全部は読めていないのですが、
写真の笑顔はみな素晴らしいです。
土と身近に触れているその安定感が
素直な笑顔を導いているのかもしれません。


今日は登紀子さんが日帰りで王国に来られ、
日曜のイベントについてあわただしく打合せしました。
また、それが終わった後に少しだけ自然王国活動についても
話すことができ、私も自分自身で準備できるところは
今のうちに取り組んでおく必要を感じました。


いろいろな計画をやっていく中で、
自分が立ち止まっていれば周りの状況に
どんどん押し流されてしまいそうです。
前、登紀子さんに、
思い描いているよりずっと早く動くのが現実だからね
といわれましたが、その通りかもしれません。


新しい生活も始めたことだし、
今まで以上に意識して取り組んでいくつもりです。


画像は、Kさんから頂いたテラコッタです。
Kさんの友人の青木三四郎さんという作家の作品です。
玄関の下駄箱の上に飾りました。


Kさん、ありがとうございます。
素敵なつながりに本当に感謝します。