楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

秋の日差し


イベントが近いので、朝から王国周りの草刈りです。
山小屋周辺、たんぼ周り、風の家、事務所周辺と
ほぼ敷地内全部を行ないました。


相変わらず暑かったのですが、
ふと気が付けば夏のあの暑さはもうありません。
もちろん、一日草刈りをして、
この前の台風で倒れた木をチェーンソーで切り出したり
したので、とても疲れたのは事実です。


でも、季節は確実に移り変わっているのだ、
と気温から感じました。
とても涼しい風が吹いてきています。
秋の農繁期が始まっています。
(今週末のイベントには長袖をご持参くださいね)


夜は、


を見ました。


チェ・ゲバラが23歳の時、友人と
アルゼンチンからベネズエラまで、
バイクで旅をしたときの物語です。


原作チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記を読んでいたのですが、
映画のほうがよりメッセージが明確に描かれています。


1952年当時の社会矛盾の中で、
医大生だったゲバラがどのように旅をし
何を考えたのか?


ポンコツバイクに乗りながら
旅をする姿は、
夢を描いて歩いている私のようでした。


キューバ革命なった後の
ゲバラの1960年8月19日の演説から
一言だけ引用しておきます。


言葉より行動で示せ。