楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

からだが喜ぶ!


「ここに来ると、草や木、虫たちが喜んでいる。
畑作業をしていると、自分の体が喜んでいるのを
感じる。」
と感想を述べていた参加者の方がいらっしゃいました。


なんと的を射た表現なのでしょう。
鴨川自然王国で暮らし始めて半年が過ぎ、
blog『王国的生活』を書き始めてから
今日で195日目です。


自分が日々書いていたことは、
頭だけから出てきたものではなく、
溝掘りのときの水の冷たさ、
太陽の暑さ、じゃがいもの土寄せをするときの
感覚から生まれてきたものでした。
いうなれば、それが
体が喜ぶ』ということだったのでしょう。


自分のオリジナル表現じゃないところが残念ですが、
これからこれを使わせてもらいたいと思っています。
(Kさん、いいですかね?)


里山帰農塾は今日、終了しました。
参加者は、さまざまな思いを抱いて、
自分の場所へ帰ってゆかれました。


これからもさまざまなことで
連絡を取り合い、つながりを持っていたい。


人生は、一人だけでやるには
あまりにももったいなすぎるほど
でかいものだから