楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

トマトの芽欠き


わかりにくいかもしれませんが、
画像の人差し指の腹で
支えてあるのがトマトの腋芽です。
その上の二本の葉の間から出ているのが
トマトの生長点です。


この時期くらいから、トマトはどんどん大きくなります。
芽欠きはトマト栽培の基本的な作業ですが、
芽が大きくなってから欠くとトマトに与えるダメージが大きいので、
小さいうちにきちんとやっておくことが重要です。
芽欠きをした後の手は、トマトくさくなっていて、
懐かしさを感じるとともに、作業をしたな、という気になります。


もう、2段目の花まで咲きました。
7段目くらいまで実を採れれば今回は成功ではないかと
思っています。


それから、懸案であったハーブの種まきも終了しました。
時期的には若干遅れたものもありますが、
何とか芽を出して、大きくなってほしいです。


最近雨が降りません。
別のトマトは、しおれかけています。
雨よ、降れぇ!