楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

アカガエル大喜び


久しぶりに激しく雨が降りました。
車で走っていると、アカガエルがぴょんぴょんとんでいます。
もうこの時期になると、冬眠から覚めるのですかね。


昨日来た友人は韓国人と結婚していることもあり、
韓国料理を作るのがとても上手です。
ほうれん草を収穫して、ナムル(和え物)を作ってくれたり、
浅漬けキムチも作ってくれました。
(そのキムチで今夜はキムチチャーハンを作ったのですが、
あまりのうまさに!自分でも驚きました)


いっしょに食事準備をしていると、
学生時代に韓国でワークキャンプをしたことを思い出します。


当たり前のように何気なくやっていたことが、
後になってみるととても貴重だったことに気づくときがあります。


今日、弟が20歳になりました。
私は5月で30歳になります。
中学生の頃、「30歳なんてどれほど先だろう?」
と思っていましたが、
その年に近づくのはあっという間でした。


学生時代の頃のように、「あ〜、人生には波があるんやなぁ」
なんて感慨にふけってないで、
しっかり描き、描いたようになるように
暮らしてゆこう、と思うのです。


明日は一週間延期されたジャガイモ定植のイベントです。
参加者は先週よりさらに減ってしまいましたが、
こじんまり、ハードに?ジャガイモを植えます。


明日を描いて、今を楽しくやれば、
自然とそこから情熱の嵐が吹き荒れるはずです。