楽喜舎日録

2013年1月から始めた「楽喜舎」(らっきしゃ)の日録。日々の暮らしからみえてくるものを発信します。日々実践!

苗づくりと安房マネーと自然王国と。

先日蒔いた稲のタネがようやく発芽した。 今年は例年より2週間以上遅れての作業だ。 種まきをしてから3日目の状態。 朝一で妻も手伝ってくれる。 次女が幼苗に新聞紙をかける。 苗が緑がかるまで新聞紙をかけるのだ。 今年で5年目の稲作が始まっている。 昨…

1人ではできないことも。

朝8時半にお隣さんに集合してもらって、今日は自然王国までヤギ小屋をもらいに行った。 王国に昔ヤギがいた頃、使っていたものだ。 1人ではとても運べないので、ご近所さんに声をかけて手伝ってもらった。 思った以上に重く、1時間を予定していた作業が結局1…

ほんの小さなことだけれど

今年は、例年より20日近く遅れて稲の種まきをすることになる。自分の段取りが悪くてこうなってしまったのだが。 3年前から稲の育苗を始めた。まだ、自分のやり方が確立していないので、これまで習った方法で作業している。 今日は土曜日だったので、子供たち…

できるという感覚が

義母が世話しているチューリップがきれいに咲いた。 昨日は、しばらくぶりの激しい雨だった。 用水路が詰まって溢れてしまい、田んぼに直接流れ込んでいたので不安だったが、今朝起きて見ると大丈夫だったので安心した。 田んぼの準備は、まあ順調といえば順…

満開の桜と日々と。

私が勤める鴨川自然王国の山小屋前の桜。 花見イベントを1週間以上すぎてようやく満開に。 昨日、雨が降る前に撮影したもの。 今年も、きれいに咲いてくれた。 この桜は、王国入口を曲がって田んぼ沿いの細い坂道を登りきったところに植えてある。 作業中に…

この地で暮らすこと

5月末に、我が家に来てくれる予定のヤギを見に行って来た。車で約30分のところだ。3月中旬に生まれたばかりだが、もう草を食べ始めている。元気そうだ。ヤギを飼ったことはないので、勉強しながら育てていこうと思っている。楽しみだな。 お昼前に、いつも親…

この火は絶やさない

先月の炭焼き以来、約1ヶ月ぶりに集まって小宴。 この冬の作業は全て終わってしまい、来年度は市の補助事業も申請しないので、秋からの流れを話し合う。 ありがたいことに、今年は最後の方になって一緒に炭焼きをやりたいという人が5人も現れた。 あっとい…

あの木曽町から!

木曽路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曽川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。一筋の街道はこの深い森林地帯を貫いていた。(島崎藤村「夜明け前」) 長野県木曽町…

竹切り、とりあえず区切り。

竹切り4回目の日。 今日は昨日お手伝いに行ったK夫妻と一緒に4人で行った。 Kさんも田んぼをやっているので、そろそろ脚を切り替えたいとのことで、一緒にやることになったのだ。 2人増えるだけで、仕事の進み方が段違いに早かった。 私がひたすら切ると、そ…

学んだ技術は使ってこそ

前々から約束していた隣の友人の藪はらいに出張。 この友人は、自然王国をきっかけに出会ったご夫婦で、この集落に引っ越して7年になる。 チェーンソーを持って来てと頼まれていたので、いそいそと持参する。 現場は、倉庫と家の裏にある土手に生えている雑…

この道の先に見えるもの

我が家の玄関先から道路に向かって撮影。 目の前は、我が家の田んぼ。 今年、5年目の稲作がもうすぐ始まる。 結婚してからしばらくは、時間も能力もなかったため、人に頼んでいた。 しかし、前の仕事が終わった時、頼んでいた人から、「来年は自分でやってな…

自然王国新ハウス建設竣工。

自然王国では、現在ハウス建設をしている。 今日久々に行ってみると、骨組みとビニール張りが完了していた。 そこで今日は、まずハウスの側面にハウスバンドをかけて、風でハウスが飛ばないように押さえる作業を行なった。 それから、ハウスの地面に除草シー…

炭焼きから繋がるもの

炭焼き3日目。 3日目の作業は結構気を使う。 「焚き込み」という作業だ。 一昨日から、小さな火で燃やし続けていた。今日はどんどん焚き口に薪をくべて、温度を上げる日。 火が強くて、かなり熱い。 そして、所定の温度まで達すると、焚き口をベトと呼ばれる…

一年分の醤油が完成!

朝のうちに、昨日行われた千葉県立高校入試の英国社の3科目を解く。この日は、自分が1年間やってきたことがどう通用するのか試される日。少しだけ新傾向の問題が出題されたので、受験生たちが戸惑ったのではないかと思う。千葉県は全般的に基礎的な知識を駆…

生活は続く

民泊の余韻に浸る間も無く、今朝から炭焼き作業開始。この冬2回目だが、実は今回がこの冬最後になってしまう。残念だけど、やむを得ない。二回だけだけど、お互いに時間を都合つけて出てきたんだし、やれるところで続けて行かないと、嫌になってしまえば元も…

この種がいつか実を結ぶときがくる

出発前に、全体写真を撮ってもらった。 昨日の料理で、ぐっと距離が近くなった私たち。 今日のFarewell Party(歓送会)で、パキスタンの参加者が知っていた「カントリーロード」(日本語版)を急遽歌うことになり、今まであまり話さなかった子たちとも一挙…

母国の料理に勝るものなし

民泊の2日目。 今日の活動の前に少し時間があったので、パキスタン学生の引率者の女性と英語教育について話す。 パキスタンでも、あまり英語を使う機会がないとのことだが、学校によっては高いレベルの教育を提供しているとのこと。話すのは簡単だけど、読ん…

本日から3ヶ国訪問。

今日は、勝浦で行われた千葉自然学校のイベントで、パネリストとして農家民泊の活動についてお話ししてきた。参加者の方はとても熱心な方が多く、少しでもお役に立てていればよかったな、と思う。 一緒に行った市役所のMさんと、往復の車中でいろんな話がで…

増刊現代農業、藤本敏夫記念館にあります!

今日は、久々にしっかりとした雨の降った1日だった。朝一で少しだけ農業用ハウスの建築を行なった。 王国にとっては久しぶりのハウスだ。 3棟目のハウスになる。 これができると、農業機械など、様々なものを置けるようになる。 雨が降ってきて、屋外での作…

人に歴史あり

我が家には、来月で満96歳になる義祖母がいる。 3年前に脳梗塞を発症し、現在は車椅子生活で、意思疎通も困難な状態になっている。 今日、本棚を片付けているとき、写真にあげた冊子を見つけた。昭和57年の発行だ。 何気なくめくると、会長挨拶に義祖母の名…

ここがわたしの仕事場です。

午前中は、3回目の竹切り。 週に一度、3時間だけの作業時間しか取れない。 あ〜、なんでこんなに忙しいのだ? やることがありすぎて、相変わらず手が回らない。 それでも、コツコツ作業を続けて、ようやく合計270本まできた。 次の作業は何人かで一気にやれ…

長狭小に行ってきた!

今日は、地元の長狭小学校に行ってきた。 写真は、釜沼木炭生産組合の仲間たち。 組合員の、下郷さとみさんが撮ってくれた写真。 地元の小学校3年生に、体験授業をしてきた。 「昔の暮らしを学ぶ」〜七輪でお餅を焼こう〜というテーマで。 社会科の授業の一…

金平茂紀氏、来鴨す!

昨年11月以来の大山村塾となった。 なんと、今回で22回目の講演会! 2010年の初期の頃は座学もやっていたので、それも合わせるともっと多い回数になる。 今日の講師はTBS「報道特集」キャスターの金平茂紀氏。 メディアが抱える現在の問題について、自身の経…

9回目の味噌仕込み!

朝6時に豆の鍋に火をつける。 今日は我が家の味噌仕込み。 数えてみれば、今年で9回目。 だんだんと、年中行事として定着してきた。 この間は、すべて手前味噌で過ごしてきたことになる。 王国で学んだことを、完全に自分のものにできたように思う。 豆がだ…

「わかる」とは何か

昨日から、家でも麹を仕込んでいる。 明日、我が家でも味噌仕込み。 粘り気もひどくなく、いい感じだ。 こんな感じで、毛布2枚、電気毛布1枚の3枚でくるんでいる。 温度も40度前後を行き来していて、ちょうどいい感じ。 手間をかければ、いいものが出来上が…

お味噌、お届けします。

今日の作業は、自然王国サポーターのみなさまへお届けする味噌の袋詰め。 今年も、美味しくできた。 私が勤める鴨川自然王国では、サポーター制度があって、主に田んぼと大豆の作業をサポーターの皆さんと年間通じて行なっている。田植え、田の草取り2回、稲…

竹切りと会議と

学年閉鎖2日目の次女は、すでに家が退屈でたまらない。長女は普段どおり登校しているので、遊び相手もいない。 そこで今日の午前中は、三人で竹切りの続きをやることにした。 私が下で竹を伐採している間、妻が210センチに切って、次女が枝を切っていた。 私…

雑然→整然

先日、張り切って竹を切った投稿をしたんだが、 これは何年も昔から積みっぱなしになっている竹やわらの上に積んであるもの。 倉庫の間にスペースが作ってあるので、いろんなものを置くのに都合が良く、その都度入れていくとこんな状態になってしまったとい…

青森からのお手紙。

手紙が届いてるよ、と王国で渡された封筒を開けてみると、手紙と3通の通信が入っていた。 「ほどいも通信」という名の通信だ。 学生時代に関わっていたワークキャンプ団体のキャンパーの女性が、結婚して青森に移住したことをきっかけに始めた通信。 東京で…

火起こしの予行演習。

夕方から、七輪で炭の火起こしを行なった。 別に、暇だったからではない。 実は、来月に地元の小学生と里山の炭について学ぶ体験授業を行うことになったのだ。 インパクトのあることをやりたい!と里山の資源循環を説明するために、私たちが焼いた炭で地元の…